日本小児理学療法学会で発表しました。

第10回日本小児理学療法学会で当院の理学療法士の佐々木が発表しました。
演題は「運動量の確保と食事療法にて小児肥満の改善に至らなかった症例」についてです。

小児の肥満については文部科学省も問題にしており、幼児期からの対応がとても重要です。
当院でも運動量や食事療法の提案をさせて頂いておりますが、非常に結果が出にくい状況が続いています。

今回は改善には至らなかったケースですが、非常に多くの質問が集まっていました。